2025年5月23日 /
胸がいっぱいになる
生徒様との授業が始まる前に、いろいろと教室で準備をしていると。。かなりはやい教室の呼び出し音のポンポーンで、誰だろうと出てみました。郵便配達員の方で、私へのレターパックでの贈り物でした。。誰だろう。。。
現在、東京大学大学院に進学し研究をしている、卒塾生のR君からでした!
私と夫への英語で書かれた手紙を読みながら、心が震えるのを感じました。その心の震えは深く、身体中に弾きわたり、目に涙が滲んできました。わたしの弱さから日々生じる迷いや、どうしようもないこの2年ほどの体の痛みが、どこかに飛んでいってしまうくらいの感動でした。
手紙には、昨年春に東京に旅立ち今まで、英語を使用することが当前である研究環境での毎日に多忙であったこと、その毎日で英語が彼のものになってきていること、、、が綴られていました。胸がいっぱいになりました。
「自分のために英語をしてもらいたい」私の願いは、「何かを得るために必然的に英語が必要であり、その必然性を本当の意味でわかること」とも言えます。
みなさんは、どう生きたいですか? 自分は何をしたいですか?
英語ペラペラに憧れなくていいです。
英語に負けてもらいたくないです。
英語を自分の必要度に合わせ勝ち取り、その自分に憧れて欲しいです。
R君の今っていいなって、胸がいっぱいになりました。
本当にありがとう。
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