2022年11月18日 /

2022年度 卒塾生の声 19 同志社女子大学合格

Sさん(県立高校 同志社女子大学・学芸学部音楽学科(音楽文化専攻) AO方式入学者選抜試験合格・進学予定)

 

私は英語の入試対策と小論文、面接の指導をしていただきました。

最初は英文の読むスピードも遅く、内容理解も難しかったですが、先生のご指導を受け、少しずつ英文の読み方が分かる様になりました。英語に対する苦手意識を変えることができて良かったです。

小論文対策では何度も書いた文章を添削して下さり、より良い文章になるよう寄り添ってくださいました。表現の仕方など細部まで指導していただきました。面接指導では先生と様々な質問を想定して受け答えを練習しました。自分の中にある思いや将来の目標、自分自身が経験し学んできたことなどについて考え、見つめ直す良いきっかけになりました。自分自身を見つめ直し明確化したことで、本番も焦ることなく、落ち着いて答えることができました。先生と話していく中で自然と出てきた言葉や要素を持っておけたことが面接において強みになりました。


先生のもとで一緒に過ごせて楽しかったし、志望校に無事合格することができ、本当に感謝しています。
本当にありがとうございました。

 

<お父様より>

今回の合格は偏に志岐先生のご指導のお陰と、家族一同心より感謝申し上げる次第です。

大変お忙しい中、薬院志岐英語塾への入塾を許可いただき、面接に不安を感じる娘に最後まで寄り添っていただいたことが何より有難く、娘も安心して力を発揮することができました(面接直後彼女が述べた『やるだけのことはやりきった』の一言が全てを物語っているように感じられました)。

月並みな言葉ではございますが、本当に有難うございました。

 

~Shiki’s Space~

Sさんは目指されていた学部学科からも明らかなように、受験準備を意識されながらも音楽活動に多忙な毎日を送られていて、本格的な押し上げ指導となる初夏からの通塾となりました。

お父様からHPよりお問合せメールを頂いていたのは、高2の冬ではなかったでしょうか。。英語に関してどの程度力があるのか、大学受験の可能性として、それをどのように整えていく必要があるのか、、当塾へのご要望・期待は文面により把握できておりました。そのこともありましたので、受験直前数ヶ月前になってはいましたが、Sさんの可能性とわたくし志岐がこの数ヶ月で合格に貢献できるか、わたくしも予期する責務に緊張していた初回面談を、嬉しさの中に思い出しています。

Sさんの内に秘める美しい自分の世界、芸術的センス、自分のタレントを大学教育で世の中へと貢献するものにさらに磨いていく可能性、、それを感じることができたのが、わたしも塾生としてお迎えする決意ができた理由です。土曜日は、志岐の特別授業ということで運営をしております。当時、あと一人はお引き受けできるかな、、という運営的にもわたしの体力的にも厳しい状況ではあったのですが、、Sさんを今年最初の大学合格者に導くビジョンが見えましたので、わたしも自分を信じてみました。

人間的にピュアな優秀なSさん、英語指導や書類作成指導、AO面接指導を通して、、ご自分の中にあるものを見事開花されたと思います。Zoomの面接指導も、わたくし自身楽しい新鮮な時間を過ごさせて頂きました。Sさんの世界を見せてくれて有難う!本当によく頑張りました!そして、私を信じてくれて有難う。

心より、福岡での残る高校生活を楽しまれ、来春からの京都での4年間の大学生活が、、人生の中でいつでも輝いているものとなりますよう、、、Sさんの幸せをここ福岡よりいつも祈っております。

同志社女子大学、合格おめでとう!