Shiki’s Space

指導者志岐のつぶやき

2023年1月3日 /

2022年度 卒塾生の声 22 中央大学合格

Nさん(中高一貫私立高校3年生:中央大学合格:指定校推薦入試利用)

 私が志岐先生の塾に通い始めたのは中3からでした。英語は得意なつもりでしたが、ちゃんと勉強するにつれて、自信がなくなっていきました。

 途中からJes先生と英会話も始めましたが、最初は自分が言いたいことを全く言うことができずショックでした。Jes先生からはよく日本人が書く英語になってると言われていましたが、志岐先生と整序問題を訓練したおかげできちんとした構文の英語を書けるようになりました。

    志岐先生と整序問題をたくさん解いたおかげでいつのまにか文の構造を取れるようになったり、文法も身につきました。高校三年生の時には模試にも結果が現れるようになりました。Jes先生は、私が言いたいことを言えるまで待ってくれたり、良い文章が書けた時はとっても褒めてくれました。そのおかげで苦手な英会話も楽しく勉強することができました。

 志岐先生もJes先生もアンナ先生も優しく教えてくださり、すごく楽しく英語を学ぶことができました。大学に入ってからも英語を中心に勉強を頑張ります!!4年間本当にありがとうございました。

 

 

〜Shiki’s Space 〜

 

   Nさんは、その海外でのご経験から、言語・文化に対してナチュラルな素晴らしい感性を持たれた生徒様だとすぐお会いして分かりました。そして、高校3年生へと成長する中で、とても謙虚に全てに全力投球する姿勢から、わたくしの塾での伸び、英検取得や、学校でも素晴らしい成績を残された結果に深く頷けます。

 私自身が形は違えども、自分の意志で思春期に海外での生活、英語に触れ、日本に帰国してから、どのように日本の学校教育で日本の中での評価を得ていくか、、この身を実験台にして生きてきたような人生ですから、、Nさんを見ていて、何がどのように私と同じなのだろう。。。Nさんが今必要なことを達成するためには、何を理解してどのように持たれている力を引き出せるのだろう。。。とても悩んだ時期もありました。その時は、自分自身が英語学習者として歩んできた道、今からも歩む道、長い学校教員としての経験から知り得ている生徒を取り巻く変わらぬ現状、英語に関してはどんどん変わっている現状、そして海外での塾講師としての経験、、、その中にヒントを見つけて、Nさんが頑張ることを支えることができればと考えました。Jes先生とも一緒に考え、策を練った時がありました。ずっと前のような、つい最近のような、、懐かしいような複雑な気持ちです。Jes先生から、成長したね!と言われたNさんを見て、ブレイクスルーを感じた時、わたしもとても嬉しかったです。

 大学では海外との繋がりが持てる学問がしたい、とずっと仰っていましたから、ご自分の進路しっかり達成されたと思います。

 心より、大学合格おめでとう!

 これからのNさんの人生が、楽しくどんどん広がって、素晴らしいものになりますね。ここ、福岡より応援しています。

 

2022年12月30日 /

2022年度 卒塾生の声 21 日本歯科大学合格

R君(上智福岡高校3年生:日本歯科大学 生命歯学部 合格  公募推薦入試利用)

 志岐先生には中2の頃からお世話になりました。英語に苦手意識は無かったのですが、英語能力の向上のために通い始めました。生徒を第一に考えてくださる授業により、難易度が上がっても対応できるようになりました。高3では英語だけでなく、進路の相談もしてもらいました。学力だけでなく精神的な面でも支えになってもらい気持ちが楽になりました。
長い間お世話になりました。ありがとうございました!

 

〜Shiki’s Space 〜

 R君とは、R君が中2の秋でしたね。あの味のあり過ぎる旧教室で最初にお会いしました日から、元気にお休みすることもなく、しっかり通塾頂きました。わたくしこそ、R君に支えられてきたこの数年でした。いつも「優しさ」を頂き感謝でした。有難う! 部活に、学生生活に、、学業にと、忙しい毎日でしたね。

 入塾後、英検準2級取得、2級の取得、順調に足場を固めてまいりましたね。学校で取り扱う複雑な英文に、落ち着いて向き合い、文法事項をさらに意識させること、その定着を図りました。持ち前の綺麗な発音で英文音読を必須に、Reading・解釈力の強化を目指しました。本塾のComposition指導からも定着すべき文法を洗い出しました。Jes先生とも難なくコミュニケーションしつつ、生英語に触れましたね。入試を意識してからは、ひたすら4択文法問題・整序問題訓練を頑張りました。いつも静かにコツコツと教室で頑張る姿を、もう見れないのだなと改めて感じると、とても寂しい思いでいっぱいになります。

 最終進路決定までは、色々と深く考えていらっしゃったようです。しかしその過程を経て、頑張りの末に得られた合格、本当におめでとう!これからの与えられた進路で、しっかり頑張って、初志貫徹するこれからの大学生活、ここ福岡より応援しています。

 改めまして、R君の中学/高校生と、成長を見せていただいて、、心より有難うございました。これからのR君の人生が、頑張りの上に楽しさを感じる毎日になりますように。。。。

2022年12月18日 /

卒塾生からメッセージいただきました!

とっても嬉しいメッセージを卒塾生からいただき。。。元気をいただきました!ありがとう!

生きていればいいことあるな〜

 

〜Mさんより〜

先生、お久しぶりです。こんにちは、〇〇です❕
先生のWebページみて、久しぶりに連絡しようと思いました。

志岐英語塾を卒業してから 1年ほど経ちました。大学にも慣れて、友達もたくさんできて、人生で1番楽しいんじゃないかという毎日を過ごしています。笑笑本当に自由で楽しいです。

私はこの 1年間、寮でインドネシア人🇮🇩と暮らしており、英語で会話しています。(私は英語上手に話せないので基本的に聞き取るだけになっちゃっていますが、、、インドネシア料理のこと、ムスリムのことなどたくさん話してくれる方です。)
来年も寮に住む予定なので、また違う国の方と住むと思います。楽しみです🫶

また、3月にオーストラリア🇦🇺に2、3週間だけ留学に行くことが決定しました。初海外です。ウキウキ8割不安2割程度あります。楽しみたいと思ってます。留学に行くにあたって何かアドバイスがあったら教えてください😉

もっと先生の授業を受けたいなと、英語勉強している時にいつも思います。TOEIC600点を目指して英語頑張ります。


寒くなってきましたのでお身体にお気をつけてください。🧑🏼‍🎄🤍

2022年12月18日 /

2022年度 卒塾生の声 20 上智大学合格

Aさん(上智福岡高校3年生:上智大学法学部法律学科合格:指定校推薦入試利用)

私は、中学3年生から志岐塾に通い始めました。
最初は、英語の動詞・名詞・形容詞など英語の初歩もわからず、入塾しました。長文の読み方も、文法も何も身につけてないまま入塾しましたが、長文の読み方を習い、自分の書いたwritingを訂正してもらったりなどをのご指導を受け、英語の苦手意識が次第になくなっていきました。高校1年生になると、英検2級合格を目標に日々頑張りました。2回目の受験で見事合格することができました。志岐塾に通ったことで、英語への意識が変わり、長文を読むことが得意になりました。これからも、志岐塾で身につけたwriting、speaking、reading力を活かして大学の勉学に励んでいきたいと考えてます。この4年間があったからこそ大学合格へ向けて日々英語に力を入れて勉強を行い、自分の目標達成ができました。努力をすればその分自信が身につきます。これから受験が控えてる人達には、その自信を持つためにも、頑張って勉学に励んでほしいです。4年間とても楽しかったです。ありがとうございました。

 

〜Shiki’s Space 〜

 

Aさんとのご縁は、Aさんの通っていらっしゃった数学塾にわたくしの卒塾生B君が通っていらっしゃった、というようなご縁から生じたようでした。。懐かしいですね〜。でも、、Aさんご自身から電話を頂いたのは、わたくしがその話を忘れかけたころだったと記憶しています。きっと苦手な英語、英語塾に自分で電話をしてみる。。。なんて、英語が嫌いならとても緊張する瞬間だったはずです(笑)。でも、英語をなんとかしたかったんでしょう・・ 言葉少なに、「通いたいです」と電話口でおっしゃった記憶があります。

それからお母様と一緒にご面談をさせていただきました。もちろん、その時から、上智大学に進学したい!その純粋な気持ちが私に伝わり、、私としましては、、何大学にしても英語をなんとか入れ直さないといけない、、という使命感に突き動かされ、統合的なわたしの指導が始まりました。

わたしの指導は、意味のわからない威圧感(プレッシャー)を与えない、がモットーの一つです。が、Aさんにはどうだったんだろう。。。。わたしが想像する以上に、すごく謙虚に頑張ってくれていましたから。。。もしかしたら、プレッシャーを与えていたのかな、、でも、目標達成、結果オーライですね。こうやって冗談半分で、この記事を書ける今に、、、涙が滲んできました。

4技能統合型の指導です。ラッキーなことに、わたくしをよく理解してくれているJes先生が講師としてきてくれていましたから、アウトプットもネイティブを目の前にわたしの臨む「四面楚歌状態」をとてもよい感じで、授業で経験されました。Aさんは、持ち前の愛らしさとコミュニケーション力で、ライティング力とスピーキング力を育成する姿勢をつけ、結果にだしてくれました。大学合格が決まった今は、Jes先生との1対1のレッスンを自身をもって受講し、とても楽しみながらリアルな英語を身につけられています。

Aさんの来春からの、上智大学での成長をたのしみに、、、、その後の楽しい人生を想像し、わたくしの塾に通って頂いたことに心より感謝いたします。

これからも謙虚に頑張れば、道はどんどん開けるでしょう。Aさんの素晴らしい感受性と正義感を学問に活かしてくださいね。

2022年11月23日 /

卒塾生からアリゾナより初飛行の知らせ!

卒塾生K君、あっという間に数年経ったね!かっこいい〜!

たくさんたくさん悩んで、自分の好きだと思う道を選んだね。。。 英語も頑張りましたね!

2022年11月18日 /

2022年度 卒塾生の声 19 同志社女子大学合格

Sさん(県立高校 同志社女子大学・学芸学部音楽学科(音楽文化専攻) AO方式入学者選抜試験合格・進学予定)

 

私は英語の入試対策と小論文、面接の指導をしていただきました。

最初は英文の読むスピードも遅く、内容理解も難しかったですが、先生のご指導を受け、少しずつ英文の読み方が分かる様になりました。英語に対する苦手意識を変えることができて良かったです。

小論文対策では何度も書いた文章を添削して下さり、より良い文章になるよう寄り添ってくださいました。表現の仕方など細部まで指導していただきました。面接指導では先生と様々な質問を想定して受け答えを練習しました。自分の中にある思いや将来の目標、自分自身が経験し学んできたことなどについて考え、見つめ直す良いきっかけになりました。自分自身を見つめ直し明確化したことで、本番も焦ることなく、落ち着いて答えることができました。先生と話していく中で自然と出てきた言葉や要素を持っておけたことが面接において強みになりました。


先生のもとで一緒に過ごせて楽しかったし、志望校に無事合格することができ、本当に感謝しています。
本当にありがとうございました。

 

<お父様より>

今回の合格は偏に志岐先生のご指導のお陰と、家族一同心より感謝申し上げる次第です。

大変お忙しい中、薬院志岐英語塾への入塾を許可いただき、面接に不安を感じる娘に最後まで寄り添っていただいたことが何より有難く、娘も安心して力を発揮することができました(面接直後彼女が述べた『やるだけのことはやりきった』の一言が全てを物語っているように感じられました)。

月並みな言葉ではございますが、本当に有難うございました。

 

~Shiki’s Space~

Sさんは目指されていた学部学科からも明らかなように、受験準備を意識されながらも音楽活動に多忙な毎日を送られていて、本格的な押し上げ指導となる初夏からの通塾となりました。

お父様からHPよりお問合せメールを頂いていたのは、高2の冬ではなかったでしょうか。。英語に関してどの程度力があるのか、大学受験の可能性として、それをどのように整えていく必要があるのか、、当塾へのご要望・期待は文面により把握できておりました。そのこともありましたので、受験直前数ヶ月前になってはいましたが、Sさんの可能性とわたくし志岐がこの数ヶ月で合格に貢献できるか、わたくしも予期する責務に緊張していた初回面談を、嬉しさの中に思い出しています。

Sさんの内に秘める美しい自分の世界、芸術的センス、自分のタレントを大学教育で世の中へと貢献するものにさらに磨いていく可能性、、それを感じることができたのが、わたしも塾生としてお迎えする決意ができた理由です。土曜日は、志岐の特別授業ということで運営をしております。当時、あと一人はお引き受けできるかな、、という運営的にもわたしの体力的にも厳しい状況ではあったのですが、、Sさんを今年最初の大学合格者に導くビジョンが見えましたので、わたしも自分を信じてみました。

人間的にピュアな優秀なSさん、英語指導や書類作成指導、AO面接指導を通して、、ご自分の中にあるものを見事開花されたと思います。Zoomの面接指導も、わたくし自身楽しい新鮮な時間を過ごさせて頂きました。Sさんの世界を見せてくれて有難う!本当によく頑張りました!そして、私を信じてくれて有難う。

心より、福岡での残る高校生活を楽しまれ、来春からの京都での4年間の大学生活が、、人生の中でいつでも輝いているものとなりますよう、、、Sさんの幸せをここ福岡よりいつも祈っております。

同志社女子大学、合格おめでとう!

2022年10月23日 /

例えば東大英語から見えること

よく言われますが、、東大入学個別試験の英語はシンプル。受験生の中にある英語そのものの解釈力、言語解釈力、内容把握力、、英語でのアウトプット力をシンプルに試していると感じるところです。

学校で英語を勉強せざるを得ない中学生、高校生、そして浪人生、大学生、、

大学進学のできる恵まれた環境に生まれて、今、英語を学習している理由は、「学問」するから。。ですよ。どの大学に行こうが、何をしようが、「学問」するには、英語力は最低必要なものなのです。

その意識を持ち、自分の頭でしっかり冷静に把握できるよう成長し、忘れずに自分のために頑張って欲しい。

支える周りのオトナ達は、、目先のことでなく、子供に「学問」させ、それゆえに開ける子供の「幸せ」を信じるからこそ、一生懸命なのだと信じたいです。

今朝、ラジオを聴いていたら、東大生が企画した「性教育講座」が学部生の単位取得科目でスタートしたとのこと。。それを企画した東大生、「性教育はとても大切なのに、教育を受ける機会もなかったし、受験勉強にもなかったから勉強もしなかった」と。

かなり色んな角度から思いが湧いてくる、、

「知らない」から「知りたい」

これが学びの根源。一生大切にしたい。

2022年9月27日 /

国葬って?

Jes先生にたまにはCurrent Topicでいこう!と提案して。。。本塾オリジナルの今週のCompositionは、こんなタイトルでした。

Do you think Shinzo Abe should have a state funeral? <レベルA>

If you had the chance, would you like to go to Shinzo Abe’s funeral? <レベルB>

本日は安倍晋三元首相の国葬ですね。わたしはテレビを持たないし、見ない主義なのですが。。ラジオは聞きます。なんか色々あるようですが、、国葬の「国」って一体何?って、そこが揺らいでいる感は否めないのが今言えることです。

生徒さんの英作文はとても興味深いものが多かったですよ!すごい!

わたしは、1988年オーストラリアに交換留学生として1年ほどいました。今じわじわと、なんとすごい年にいたんだな、、、と思うのですが、滞在中に昭和天皇も亡くなりました。オーストラリア建国200年の年だったので、イギリスから亡きエリザベス女王もいらっしゃって、、、たまたま学校帰りに国会議事堂付近をぶらぶらしていた時、車から手を振る女王のパレードを見ました。強烈だったのは、その周りで抗議するアボリジニの先住民の方々。。

エリザベス女王の国葬は伝統を感じる立派なものでした。人間の歴史は短いというけど、、、女王の人生がその歴史の一部になったと感じました。

さて!

人は誰であれ、、生まれ落ちたところからが縁ですが、生まれたらどう生きるかですね。。

2022年8月22日 /

感謝の涙

先ほど、「お知らせ」をUPさせて頂きました。。頭が多忙にて(笑)、、久しぶりになりました。

いつもですが、、、特に今年は、今までの歩みを振り返り、その上に積み上げているものを、、スタイリッシュに変えつつ、ご縁をいただいた塾生の皆様に、今できるベストを提供する。。。そして「私も学び続ける」。このような日々です。

お盆休みに、、この塾を創造する前、シンガポールから帰国する私の生きる道を支えてくれた高校時代の恩師(わたしの父よりも年上でびっくり!)に会いに行きました。私の塾には、恩師から譲り受けた辞書が沢山あります!先生に現状をご報告させて頂くことは、わたしの心を映す鏡のようで、お会いできたあの数時間を思い出すだけで、、胸が熱くなり悲しくない涙で、感謝の涙でいっぱいになります。。

人は誰しも、母から生まれ落ち、母が外界での最初の人間で、その後様々な人と縁を紡ぎながら、最後は一人で旅立たないといけない。。

ですから、全てのご縁に感謝して、生きている事に感謝して、生きているうちにできることを全て楽しみ、、、、もちろん、労を要する事(英語学習、受験勉強などのカテゴリーもね!)も、そのような意味で楽しみ。。。結論「自分を楽しむ」。

他人との比較で、自分を評価するのは違うかな。。。だから学校の順位とかは違うかな。。。偏差値とかも違うかな。。。でも、そのようなものが自分の中の物差しであるなら、それも楽しみの一つかな。。

当塾に通われて2年以上の高校生から、週末うれしいLINEメッセージが、、ぽつんと。

「英語の偏差値66でした!」

彼女の努力をよく知っているから、彼女の中の英語の成長をみてきたから。。。とてもとても嬉しいご報告でした。

さて、来月は9月。

夏は暑かった。。暑さを楽しめない私を、楽しみました(苦笑)。

 

 

 

2022年6月29日 /

「ただの」定期テスト、されど生徒にとっては「ただならぬ」定期テスト

暑い。。。梅雨があっという間に明け、なんと、記録史上最短のようです。。

薬院志岐英語塾にお問合せいただき、ご面談にて、さまざまなお話を共有させて頂き、ありがとうございます。今現在、通常授業満席にて、通塾開始までは、ご相談させていただいた上で、英語学習に向き合うフォローをさせていただいております。。

最近、各中高等学校の先生方がお作りになる定期考査なるものを拝見させて頂く時、色々な現状、課題が見え、、、私が現場にいたらどのような授業をし、どのような定期考査を作り、どのように授業を担当した生徒一人一人を見ていくか。。。頭の中が勝手に動きます。

私の母が、私が子供の時、「学校の英語が好きではなかった」と時に言いました。この言葉は今の私に向かう、そもそも根源にあるのかも知れません。

私自身、中学までは嫌いな科目はあまり思い出せませんが、、高校に上がった時、数学の先生がどうしても人間的に(その当時、教師の暴言、暴力は日常茶飯事。。)受け入れられず、数学の授業が課題が意味がわからないものになりました。ということで、、思春期に学校で出会う先生というものは、、少なからず、、一個人に影響を与えるものです。数学が得意だったら、、人生違ったかも!

話を戻します。個人的には、別に学校で英語を「好き」にならなくてもいいけれど、、それが苦痛になるのであれば、今の世の中、グッと与えられる可能性は絞られてしまいます。。それはちょっと、私としては残念に思うのです。そういった意味で、学校の英語の先生の背負うものは、とても大きいものであると思うのです。他のどの教科よりも。

最近の新米先生はきっと英語が好きで学問され、留学なども経験された方が多いと思います。良いことです。が、教師として「知っていること」は当たり前、「教えること」は別問題。。これからですね。生徒の現状を見て、そして、国として掲げている英語教育目標を心に抱き、学校現場でどのように英語を教えることに結びつけていくか、簡単ではありませんが、、、生徒が頑張ろう、という気持ちになれる授業、定期考査になりますように。

と願いますのは、同時に、、「思考力」育成がポイントの一つらしい今の教育

わかるのですが。。。

それに伴い、ただの定期考査が、加速度的にただならぬものになってきているようです。英語においては、かなりのボリュームの上乗せに初見問題を出す。。のような。学校によりますけど。初見問題は、実力テストにしておけば?と言いたくなるし、、各模試や外部検定試験があるのだから、そこに任せていいのでは??ちょっと学校が頑張る方向が違う気もする。。

 

うちの塾生様もそのような荒波に時にザブッと浸かりながらも、、、頑張り。。

私やJes先生、Anna先生、そしてスタッフのMakikoに見守られながら、、逞しくなっていきます。

今回の英検も中学生から着々と準2級、2級一次合格、、おめでとう!

飄々と皆さん、うちで静かに鍛えられ、、自分なりの学習評価を得ています。

 

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福岡市中央区薬院1丁目5-15 A&M YAKUIN201号室