2023年8月30日 /

「書くこと Writing」が求められる理由

英検も来年からライティング試験内容が大幅にボリュームアップで変更ですね。。ま、そうなるだろうの当然の流れなのですが。。

当塾は毎週オリジナルトピックで英語ライティングを続けているのですが、かちっとはまった生徒様は、まず「書き続ける」という大切さを知り、英検をはじめとする各種検定試験でも大学受験でも発揮できる力を得ています。指導はかなりエネルギーを使用しますが、志岐も英検プロの森下先生も、辛抱強く日本の学生の英文を読み解くJes先生も、、皆さんの成長を楽しみに頑張っています。

 

さて、、、そもそもですが、

学習において時間をかけるのに自己満足感(よって結果)を得ない学習者の特徴

→ やる前に「めんどくさい」と発する

 

アカデミックな学び(つまり大学受験が延長にあり、大学教育まで受けようとしている今も含む)をしているのに、「めんどくさい」はあってはならないのは当たり前です。

 

ライティングは表面の英語暗記度合いだけを見るものではありません。

「めんどくさい」人発見器!

 

トピック背景にどのような常識があるのか、どのように書けば論理的で、誰も(採点者)が読むに受け入れる解答になるのか、、、全ての思考過程の結果が表れます。

めんどくさい作業(学習)を「めんどくさい」と思わない自分に成長すること

結構楽しいものですよ。

どんと構えられる自分になれます。ここ大切だと思います。

2023年夏イギリス
どんと構えるカンタベリー大聖堂の美しいステンドグラス