2022年12月18日 /

2022年度 卒塾生の声 20 上智大学合格

Aさん(上智福岡高校3年生:上智大学法学部法律学科合格:指定校推薦入試利用)

私は、中学3年生から志岐塾に通い始めました。
最初は、英語の動詞・名詞・形容詞など英語の初歩もわからず、入塾しました。長文の読み方も、文法も何も身につけてないまま入塾しましたが、長文の読み方を習い、自分の書いたwritingを訂正してもらったりなどをのご指導を受け、英語の苦手意識が次第になくなっていきました。高校1年生になると、英検2級合格を目標に日々頑張りました。2回目の受験で見事合格することができました。志岐塾に通ったことで、英語への意識が変わり、長文を読むことが得意になりました。これからも、志岐塾で身につけたwriting、speaking、reading力を活かして大学の勉学に励んでいきたいと考えてます。この4年間があったからこそ大学合格へ向けて日々英語に力を入れて勉強を行い、自分の目標達成ができました。努力をすればその分自信が身につきます。これから受験が控えてる人達には、その自信を持つためにも、頑張って勉学に励んでほしいです。4年間とても楽しかったです。ありがとうございました。

 

〜Shiki’s Space 〜

 

Aさんとのご縁は、Aさんの通っていらっしゃった数学塾にわたくしの卒塾生B君が通っていらっしゃった、というようなご縁から生じたようでした。。懐かしいですね〜。でも、、Aさんご自身から電話を頂いたのは、わたくしがその話を忘れかけたころだったと記憶しています。きっと苦手な英語、英語塾に自分で電話をしてみる。。。なんて、英語が嫌いならとても緊張する瞬間だったはずです(笑)。でも、英語をなんとかしたかったんでしょう・・ 言葉少なに、「通いたいです」と電話口でおっしゃった記憶があります。

それからお母様と一緒にご面談をさせていただきました。もちろん、その時から、上智大学に進学したい!その純粋な気持ちが私に伝わり、、私としましては、、何大学にしても英語をなんとか入れ直さないといけない、、という使命感に突き動かされ、統合的なわたしの指導が始まりました。

わたしの指導は、意味のわからない威圧感(プレッシャー)を与えない、がモットーの一つです。が、Aさんにはどうだったんだろう。。。。わたしが想像する以上に、すごく謙虚に頑張ってくれていましたから。。。もしかしたら、プレッシャーを与えていたのかな、、でも、目標達成、結果オーライですね。こうやって冗談半分で、この記事を書ける今に、、、涙が滲んできました。

4技能統合型の指導です。ラッキーなことに、わたくしをよく理解してくれているJes先生が講師としてきてくれていましたから、アウトプットもネイティブを目の前にわたしの臨む「四面楚歌状態」をとてもよい感じで、授業で経験されました。Aさんは、持ち前の愛らしさとコミュニケーション力で、ライティング力とスピーキング力を育成する姿勢をつけ、結果にだしてくれました。大学合格が決まった今は、Jes先生との1対1のレッスンを自身をもって受講し、とても楽しみながらリアルな英語を身につけられています。

Aさんの来春からの、上智大学での成長をたのしみに、、、、その後の楽しい人生を想像し、わたくしの塾に通って頂いたことに心より感謝いたします。

これからも謙虚に頑張れば、道はどんどん開けるでしょう。Aさんの素晴らしい感受性と正義感を学問に活かしてくださいね。