2020年3月5日 /

2019年度卒塾生の声④

M君(上智福岡高校3年生:日本歯科大学新潟生命歯学部合格・進学:一般入試利用

私は英語に対する強い拒否感を持っていました。それは、寒い11月の冬でした。私は、学校のイベントでオーストラリアにホームステイしました。現地のネイティブスピーカーとの会話は、それまでの英語の勉強が一切歯が立たずまるで通じませんでした。その時の無力感や、もどかしさが私の英語嫌いの元凶だったのではないかと今では思います。そんな英語に対する嫌悪感を持ちながら日々の勉強にも身が入らなかったある日、志岐先生と出会いました。志岐先生の指導は学校のそれとは大きく異なっており、正に目からウロコでした。それからというもの私の英語の成績はうなぎ登り、いやごぼう抜きとでも言いましょうか。英語の勉強が楽しく、キラキラと輝いているようでした。そして入試が近づき緊張感が高まる中でも、志岐先生は明るく接して下さったため、入試前でも英語の勉強を楽しむことが出来ました。この塾での学びを大学に、いや人生に活かし、陽はまた昇ると思います。整序問題最高!!!!

〜Shiki’s Space 〜

どんなに疲れている時でも塾に通って頂いたことに感謝します。歯学部志望ということで、最後の半年は理系科目の過酷な受験勉強の追い込みの中、どのように英語を変わらず組み入れていただくかが私の課題でもありました。M君の持ち前の語学センスを活かしながら、受験に対応する英語力(答案作成力)にシフトする時、英語を嫌いになってもらいたくありません。色々と個人指導の中で全体的な様子を見ながら、M君の力が最後にうまく発揮されるよう導けたのではと思います。色々と悩みながらも本当に頑張ったと思います。大学合格、そして自分で選択した人生を歩んでいくこれからに対し、心よりおめでとう!